<筋肉・トレーニング用語集>

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カロリー

エネルギーの単位の1つ。食品から得ることのできるエネルギー量と筋トレなどの運動によって消費されるエネルギーの量を表すときに用いる。

拮抗筋

屈筋と伸筋など、互いの運動が逆に作用する筋肉のこと。例:上腕二頭筋〈屈筋〉と上腕三頭筋〈伸筋〉

共働筋

1つの動作を行う際にメインとなる筋肉をサポートする働きをする筋肉のこと。

筋肥大

筋トレなどで筋肉にストレスを与え、筋線維の一つ一つを太く強くしていくこと。

筋肉の起始・停止

骨に付着する筋肉の両端のこと。
一般的には心臓に近いほうを起始、遠いほうを停止とするが、場合によってはその筋肉の作用を考え、運動時に軸となって動きの少ないほうを起始、動きの大きいほうを停止とする場合もある。

筋腹

筋腹とは、筋肉の起始・停止の間にある中央部分。紡錘形の筋肉で考えると、中央の膨らんだ部分のこと。

筋たんぱく質

筋肉を構成するたんぱく質の総称。
筋収縮時に活躍する収縮たんぱく質、収縮作用を切り替える際に働く調節たんぱく質などが存在する。

シーテッド

座りながら動作することを差し、筋トレでも座った状態のままで行うトレーニングを指す。

成長ホルモン

脳下垂体から分泌される、人の身体を成長させ、代謝を促すホルモン。
筋肉の合成を行う際にも重要な役割を果たしており、脂肪を分解する効果も持っている。

超回復

筋トレなどの運動で筋肉に疲労を与えた後、1日~2日の休息を与えることによって、疲労前以上の筋力に回復する現象。

体幹

人の身体の頭部と四肢を除いた胴体部分のこと。
体幹には身体を支える深層筋と、身体を動かす表層筋がある。

体幹には姿勢を維持する・運動を生み出す・運動の軸になるという役割がある。

随意筋・不随意筋

自分自身の意識で動かすことの出来る筋肉のことを随意筋という。体を動かすときに使う骨格筋などがこれにあたる。
自分の意志で動かすことの出来ない筋肉は不随意筋と呼ばれ、心筋、平滑筋(胃腸などの筋肉)がこれにあたる。

乳酸

筋肉を動かす際に、糖をエネルギーへ分解する際の副産物。乳酸は従来、体内に蓄積する疲労物質だと認識されていたが、近年の研究では、ある程度までは、体内で分解され、エネルギー源として活用される性質をもっているとされている。

ホエイ

ホエイは筋トレに使用するプロテインに多く含まれる成分で、乳清のこと。
乳清は分かりやすく言うと、ヨーグルトの上澄みの液体。
ホエイで作られたプロテインは、食事で摂取するよりも消化吸収が速いという特徴がある。